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生きる 横浜でクラシック演奏 病気の子ら2千人を魅了(毎日新聞)

 小児がん征圧キャンペーンのチャリティーコンサート「生きる〜2010若い命を支えるコンサート〜」が23日、横浜市西区の横浜みなとみらいホールで開かれた。

 昨年11月から同市で続く音楽祭「クラシック・ヨコハマ」(毎日新聞社、横浜市など主催)のフィナーレ。バイオリニストの前橋汀子さんや昨年6月に米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんらが、澄んだ音色を響かせ、皇后さまや子どもたちなど約2000人を魅了した。

 「病気と闘う子どもたちや家族のために」と、前橋さんや辻井さんといった第一線で活躍する音楽家に加え、昨年の全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部1位の小学6年、辻彩奈さんが演奏、円光寺雅彦さんの指揮で神奈川フィルハーモニー管弦楽団も舞台を盛り上げた。

 コンサート終了後には、子どもたちが出演者の楽屋を訪問した。前橋さんらが「これまで本当に頑張ってきてえらい。これからはいろんなことに挑戦して、楽しく過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは、花束やプレゼントを渡した。

 脳腫瘍(しゅよう)を克服した、東京都世田谷区の高校1年、吉田ももさん(16)は「音楽を通して病気のことを伝えてもらうと、プラスのイメージで理解してもらえるのでとてもうれしい」と笑顔をみせた。【田村彰子】

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<市川猿弥さん>「初春花形歌舞伎」を休演(毎日新聞)

 東京・新橋演舞場で上演中の「初春花形歌舞伎」に出演している歌舞伎俳優、市川猿弥さん(42)が、千秋楽の26日まで、休演することが23日決まった。市川猿四郎さんらが、代わって出演する。猿弥さんは体調不良のため、21日から休演していた。

少年らの氏名、HPに誤掲載=万引きで摘発49人分−愛媛県警(時事通信)
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山崎・保岡両氏の非公認方針を確認 自民、千葉は猪口氏擁立(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁ら党幹部は20日夕、都内のホテルで次期参院選候補者の公認調整を行い、党内規の「参院比例代表の70歳定年制」に抵触する山崎拓元副総裁(73)と保岡興治元法相(70)は公認しない方針を確認した。21日にも谷垣氏が両氏と会談し、執行部の意向を伝える見通しだ。

 片山虎之助元総務相(74)についても、大島理森幹事長は「党内規になるべく例外を設けたくない」と述べ、公認に慎重な姿勢を表明。しかし、谷川秀善参院幹事長ら参院執行部が「過去の実績がある」などと例外的に公認するよう求め、結論は24日の党大会後に先送りされた。

 ネット上で「美人すぎる市議」と話題になった藤川優里・青森県八戸市議(29)の比例代表での擁立も検討した。藤川氏は3月に被選挙権を持つ30歳になる。ただ、藤川氏は市議のまま活動する考えを表明しているため、慎重論も出ている。

 一方、千葉県選出の国会議員らは20日、千葉選挙区の公認候補として猪口邦子元少子化担当相(57)を擁立することを確認した。

【視点】市有地に神社は違憲 新基準 政教分離訴訟どう影響(産経新聞)
ネットワーク構築、粘菌に学べ=効率、首都圏の鉄道網並み−北大など(時事通信)
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ミスさっぽろ 女子大生と会社員、2人に決まる(毎日新聞)

 第39代ミスさっぽろの審査会が24日、札幌市中央区で開かれ、藤女子大2年の清沢愛実(あみ)さん(20)=厚別区=と会社員の菅野陽子さん(24)=東区=の2人が選ばれた。「さっぽろ雪まつり」(2月5〜11日)でお披露目され、4月から1年間、観光イベントで活躍する。

 応募者は前回から22人減の135人。102人が審査会に参加、面接を経て2人が選ばれた。清沢さんは「札幌のすてきなところを伝えたい」、菅野さんは「道内外の方に向けて札幌をPRしたい」と抱負を語った。【水戸健一】

<消防職員>団結権のあり方を協議の検討会を設置 総務省(毎日新聞)
胆沢ダム工事受注の「宮本組」へ 談合仕切り役“天下り” 下請け捜索(産経新聞)
<告訴>ノリタケが子会社元従業員を 約4億円横領容疑で(毎日新聞)
<観光ガイド>iPhoneかざすと史跡情報表示−−岐阜県と関ケ原町(毎日新聞)
ハイチ大地震 日本人医師奮闘 手術に診察、息つく暇なく(毎日新聞)

<ノリ養殖>色落ち深刻、養殖網の一部撤去始まる/栄養塩不足が原因か(毎日新聞)

 全国一のノリ産地である佐賀県の有明海で、重度の色落ちが起きたとして、一部の漁業者が今季の養殖を断念し、養殖網の撤去を始めた。色落ちは昨年末から続く栄養塩不足が原因。例年より1カ月半も早い終了に、漁業者からは生活不安に加え、ノリ養殖自体の危機を訴える声も出ている。

【関連記事】ノリ養殖危機 漁船100隻がデモ 「水質浄化を急げ」

 有明海の栄養塩不足が起きたのは、昨年12月下旬。栄養塩を食べる植物プランクトンが増えたことが原因で、有明海西南部では養殖網の張り込みが再三延期された。栄養塩量はその後も回復せず、色落ち被害は拡大しているという。

 網の撤去を始めたのは、同県南部の太良町大浦地区。21日に撤去した大鋸(おおが)武浩さん(39)の網には、色落ちして黄色くなったノリが付いていた。ノリは例年なら1枚10円以上の単価が付くが、色落ちしたものは2円程度。「採算に合わず、今季はあきらめざるを得ない」と大鋸さん。「冬場にプランクトンが増えるのはおかしい」と表情を曇らせた。

 佐賀県内のノリ漁業者は今月7日、国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防から出る排水が栄養塩不足の原因として、排水の制限などを求める大規模な海上デモを実施している。【姜弘修、写真も】

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佐賀はウマカばい 自然の恵みあふれ(その1)

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犬に「住民票」発行 東京・板橋区(産経新聞)

 東京都板橋区は愛犬の名前などを記載した犬の「住民票」を発行する。25日から区保健所の窓口で、登録済みの犬を対象に無料で受け付ける。

 犬の登録率や狂犬病の予防接種率を向上させるのが狙いで、区は「飼い犬を対象にした住民票は、全国でも珍しいのではないか」としている。

 区内には約5万匹の飼い犬がいるが、登録されているのは約1万7千匹。住民票は名前や写真、生年月日、種類などを記載。狙い通りにいくかどうか。

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中堅ゼネコンを捜索=小沢氏団体事件−東京地検(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反容疑で、中堅ゼネコン「宮本組」(兵庫県姫路市)、同「山崎建設」(東京都中央区)を家宅捜索した。13日の陸山会事務所や石川知裕衆院議員(36)の議員会館事務所、鹿島本社などに続く捜索。
 捜索を受けた2社は、胆沢ダム(岩手県奥州市)の工事を下請け受注していた。 

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MDMA受領認める=押尾容疑者、泉田被告から−女性急変時刻、徐々に訂正・警視庁(時事通信)

 女性に救命措置をせず、死亡させたとして逮捕された元俳優押尾学容疑者(31)が、知人の泉田勇介被告(31)=麻薬取締法違反罪で起訴=から合成麻薬MDMAを譲り受けたことを認める供述をしていることが20日、捜査関係者への取材で分かった。
 死亡した飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=の体調が急変した時刻について、徐々に訂正していたことも判明。警視庁捜査1課が詳しく調べている。
 押尾容疑者は昨年12月、同年7月31日に東京・六本木のマンション一室で泉田被告から受け取ったMDMAを同8月2日に田中さんへ渡したとして同法違反容疑で逮捕、起訴された。
 その後、MDMAを飲んだ田中さんの容体が同日午後6時ごろに急変したのに、119番を呼ぶなどせずに放置し、死亡させたとして保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕された。
 捜査関係者によると、押尾容疑者は逮捕後、一貫して同法違反容疑について否認していたが、泉田被告が渡したと認めた後、「同被告からもらった」との趣旨の供述をした。救命措置をせずに死亡させたことは否定しているという。
 田中さんが急変した時刻については「午後6時半ごろ」などと説明したが、当初はそれよりも遅い時刻だと話していたという。
 同課によると、田中さんは同日午後7時ごろ、急性薬物中毒で死亡したとみられる。 

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